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当社の紹介

当社(JLS)の事業は、一般的には「サービサー」といわれています。

サービサーとは、法務大臣の許可を受けた債権回収会社です。

サービサーは、債権の回収(ローンが返済できなくなったときに、督促や法的手続きをすることなど)、回収金の管理、契約書等の書類管理、契約変更など行い、それらをまとめて「サービシング」と呼んでいます。

サービサーは、ローンのサービシングを的確に、円滑に行うことで日本経済を支える役割の一つを担い、また、ローン利用者が返済困難となったときに、お客様の生活や事業の再建を考えて最適な提案を行います。
そのために、厳しい行為規制を守り、法務省の検査を受け、適正な業務を行っているのです。

JLSは、2004年に公的機関の住宅ローンの管理回収を受託する事業から始まりましたが、その後、民間金融機関からの管理回収の受託、延滞していない住宅ローン(正常債権)の管理、ローンの買取、事業ローン(企業の運転資金等)の管理回収等に拡大してきました。
2014年は、グループ企業として不動産会社を設立し、さらにビジネスの可能性を広げています。JLSは、常に次のステージに挑戦するアグレッシブなサービサーなのです。

本社ビル

最後に、少しだけ会社の様子をご紹介します。

JLSは、社員は300人ほど、年齢層は幅広く、男女半々くらいです。
概ね真面目で優しい人が多いですが、やるときはやる、楽しむときは楽しむ、というオンオフの切り替えがはっきりしています。
新入社員でも役員や部長と接する機会が多く、経営トップの意見を聞き、アイデアを提案する機会が十分にあります。
所属部署の枠を超えたプロジェクトチーム、研修、勉強会、食事会など、さまざまな分野の社員(弁護士を含む)と交流の場もあります。
自らチャレンジし、スキルを磨いていきたい若い社員には理想的な環境ではないでしょうか。

JLSに興味を持ったら、是非、ご来社ください。お待ちしています。